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ダイビングをよく知らない方や、これから始めようと考えている方の疑問をFAQ方式で書いてみました。

1: 泳げなくてもスキューバダイビングは出来ますか?
1: 水泳など自信のない方でもスキューバダイビングは始められます。くんちゃんずDiversでは水の怖い方、水泳の不得意な方でも懇切丁寧に指導しますので安心して参加ください。
2: ダイビングを出来る年齢は決まっているのですか?
2: 下は10歳位からダイビングを始める事が出来ます。ただし親権者の同意が必要になりますので、お申し込みの前ご相談ください。年齢の上限はありません。70歳の方でも遠慮なく始められます。ただし、メディカルチェックで問題の出た50歳以上の方には一度専門医の診断を受けていただくことになります。診断書は指定のものがありますので、お気軽にご相談ください。
3: 体力に自信がありませんがダイビングできますか?
3: 水中では中性浮力をとることで無重力となり、タンクや機材の重さは感じることなくリラックスできます。ボートダイビングなら重いタンクを背負って歩くことはないし、60代、70代でもダイビングを続けていらっしゃる方も珍しくはありません。
4: 普段メガネやコンタクトを使用して視力が低いのですが、ダイビングできますか?
4: 視力が低い方でもダイビングはできます。2眼レンズのマスクなら度付きレンズが用意されています。またオーダーをすれば乱視用、遠視用も作成できます。コンタクトレンズを使用されている方は、水中でコンタクトレンズを流してしまう場合がありますので、ダイビングに不慣れな方は使い捨てのものを使用していただくほうがよいでしょう。
5: Cカードって何ですか?
5: Cカードとは(Certification-Card)と呼ばれるもので、レクリエーション・スキューバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)をある特定の時期に、特定の場所で習得したことを証明するものです。また、このCカードには「オープン・ウォーター・ダイバー」などのランクや「スペシャルティ・ダイバー」など色々な種類があります。
6: ダイビングの機材は買わないといけないのですか?
6: レンタルで毎回違う器材を使用するよりは、ご自身の体型にあった器材を使用することで器材の扱いにも慣れ、上達が早くなります。ダイビングを継続してなさる方にはその方にあった器材を十分説明の上お勧めしています。ただし高額な機材を無理やり売りつけることは当店ではしませんので、お気軽にご相談ください。
7: 1回のダイビングでどのくらい潜っていられるのですか?
7: タンクの大きさや、潜る震度、エアの消費量など条件によって異なりますが、シングルタンクなら40分前後くらい楽しむことができます。また、テクニカルダイビングの資格を取られ特殊技術を習得しWタンク装着の場合には2時間以上潜れる場合もございます。

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8: ダイビング中で危険はありますか?
8: ダイビング中に出会う要注意生物は、ウツボやクラゲなどですが、いきなり攻撃をしてくることはありません。また、よく言われるサメなのですが、海にはたくさんのサメが生息しておりますが、ダイビング中に出会うのはおとなしいサメが多いです。基本的にはこちらから危害を加えなければ襲われることはありません。また、海況や天候の急激な変化で万が一流された場合に備え、当店スタッフは必ず安全グッズ(フロートやホイッスル、ミラー、蛍光マーカー等)を携行しております。
9: 潜水病ってなんですか?
9: 潜水病とは、減圧症、一酸化炭素中毒、窒素酔い、過換気症候群など、様々な症状があります。スキューバダイビングで多いのが減圧症です。減圧症とは、水中でタンクからの空気を吸って浅場に浮上していくと、血液中に窒素の気泡が無数にできます。この気泡は時間の経過と圧力の関係によって自然に消えていくのですが、これが消えないまま水面に浮上してしまった場合、減圧症が起きるのです。この気泡が血液中を通って体のどこへいくかで症状も変わってきます。ひざの関節がちょっと痛くなったり、足がしびれたりすることもあります。原因としては、決められた時間以内に浮上しないで深場に長時間いたり、急速に浮上したり、疲労がたまっている時にダイビングをしてしまったりということがあげられます。ダイビングをする際にガイドやインストラクター指示をまもり、またダイブコンピューターやダイブテーブルを利用して潜水計画をたてたりすることで減圧症への危険はほぼ無くなります。
10: ダイビングを出来る時期は決まっているのですか?
10: いいえ、ダイビングは基本1年中出来ます。水温の高いときには水着の上から着用するウェットスーツ、寒いときには服の上から着用し、水が入らないドライスーツがあります。
11: どのくらい深くまで潜ることが出来るのですか?
11: オープンウォーターダイバーだと水深18m、アドバンスダイバー以上だと30m位まで潜ることが可能です。レジャーダイビングでの最大水深は40mまでです。
12: 体験ダイビングってどういうことをするのですか?
12: 事前に1時間程度のダイビングの座学と簡単なスキルを覚え、機材一式を背負ってプールもしくは限定水域をインストラクターとともにダイビングをします。水中での呼吸や浮遊感を体験できます。体験ダイビングで得たスキルをそのままCカード講習に切り替え可能で、その分講習費用もお安くなります。
13: オープンウォーター講習の日数・費用は?
13: 学科・プール半日、海洋実習2日の計3日間で基準に達すれば合格となります。費用はテキスト・実習費・施設使用料・申請料オール込みで59,800円~です。ただし、キャンペーン中に限り、かなりお安くなることもございます。また、モニターや団体で申し込みされた方にはさらに割引や特典がございますので、遠慮なくご相談ください。
14: オープンウォーター講習後のダイビングは?
14: オープンウォーター講習取得後は当店で行われるステップアップ講習やファンダイビングツアーに参加いただき、伊豆・沖縄・グアム・サイパン等いろんな海を潜って楽しむことができます。近場への日帰りツアーや週末の1泊2日、国内外のリゾートツアーなどございますので、ガンガン潜りに行きましょう。参加された方々や、現地や世界中の方々と知り合ってダイバー仲間を増やしましょう!

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